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2005年04月02日

もしもマックのシェアが50%になったら?

関連カテゴリ: 日常雑想

長年マックを使っています。仕事柄というのもありますが、使い込んでいる方です。その前はウィンドウズを数年使ってました。どっちも使ってみて思ったのは、ボクにはマックが合っているようだということです。I love Mac!

さて、マックのシェアは今、数パーセントです。で、もしこれが、マックのシェアが50%になったとしたら? (まぁ、現実にもしそうなりそうならなんらかの方針転換があるのでしょうが、それはとりあえずおいておいて)訴訟騒ぎになるでしょう。市場を独占しているぞあいつらは!というわけです。だって、いま、マックを買ったら、写真閲覧も音楽を聴くのも、プライベートビデオを作るのも作曲も、もちろんメールもインターネットもワープロも、スケジュール管理も住所録も、チャットもできるし、DVDもCDも焼けてしまいます。マックを買ったらみんなついてきます。あ、表計算もあります。しかもどれもみんな統一された使い勝手で、使いやすい。よほどこだわりがあるか、専門分野でない限り、わざわざ他にソフトを買いそろえるなんて気になりません。サードパーティーのソフト屋さんが儲からないんじゃないでしょうか。

で、「アップルは自社のプラットフォームであることを利用して市場を独占している!」と、どっかの企業が言われたようなことを耳にしそうです。くわえて「機械もOSもまとめて作っていて、俺らよりも有利な状況で開発しているぞ!」と。

そうなる前に、アップルさんにはもっと他のソフト屋さんのことを気にして欲しいもんです。

しかし、アップルのソフトは本当に使いやすい。よく分かってらっしゃる。マイクロソフトのソフトウェアは、親切と言えば親切だが、痒いところには手が届かなくて、痒くないところばかり一生懸命「どうですか?どうですか?いいでしょ?」と大きなお世話なのだ。

もちろん中には「?」なものもあるけれど。

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