シネマノートへようこそ。シネマノートは、映画ネタの雑文や情報を書いております。映画に興味のある方、ちょろっと読んでいって、感想などくださいな。
関連カテゴリ: シネマ徒然
えーさて。
新作映画が、まるで堰を切ったかのようにどんどん公開されていきますね。
これは『もののけ姫』と『ロストワールド』が記録的な上映期間でしたから、それで公開されなかった映画が次々と公開されている、ということなのかな。
その中でも個人的に期待しているのは、『フェイク』(東宝東和)という映画。ストーリーがウソみたいな話なんだけど、これがまた実話をもとにしているというから、驚きです。潜入捜査官というのがいて、マフィアの内部に潜入して、内側から組織を壊す、という話。お勧め。
パニック映画、『ボルケーノ』(東宝)観てきました。もし都市のど真ん中に火山が噴火したら…。これは、期待していなかったんですけど、ずっとよかったです。今公開中の映画だから、話の筋を書くことは出来ないけれど、「ただのパニック映画でしょ」と思いながら観に行った僕は、図らずも泣いてしまいました。
『ハリウッドに流れ込む、外国の人々』
ちなみに、『ボルケーノ』(1997/アメリカ)の監督はイギリス出身、『フェイク』(1997/アメリカ)の監督もイギリス。ハリウッドって、今更ながら、世界のハリウッドなのね。
一度、有名監督、俳優の出身を調べてみようかな。
投稿者 kait : 1997年11月14日 00:00
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.ideabox.jp/mt/mt-tb.cgi/4